天才
天才は凄い
本当に凄い
天才達は
私の事を
なんとも上手く
導いてくれる
その天才達が
天才であることを
見抜く私も
実は
天才なのかもしれない
この犬のこと
この犬は可愛いし好きだ
ときに面倒くさいけど好きだ
ベタベタに可愛がらないけど好きだ
私に選択権なくて一緒に住み始めて2年
この犬の賢さは分かった
優しさも分かった
演技力も分かったし
私のこと好いてるのも分かった
私が落ち込んでるとき
近くに来て
私の足元で丸くなる
私が家を出ていこうと
本気で考えてる時も
可愛子ぶってやたら懐いてくる
最近なんか特に
私が言葉にしなくても
よく理解してるのが分かる
私が家に帰ると
飛びつきたいくらい喜んでるのに
飛びつかないでがまんして
やたら鼻をくっつけてくる
鼻の形にそこが濡れる
それでその時
私はイラッとするんだけど
あとで考えれば
まぁ可愛いものだと思う
私がキッチンに立つと
足にまとわりついてくるのが
危ないし
本当に面倒くさいんだけど
だからかなりイラッとするんだけど
私の人生で
この犬は私に危害を加えない と
ここまで信じられたのは
この犬だけだ
強そうな
肉食動物の歯を持ってるのに
この犬は
とっても優しいんだ
この犬と私の間には
他の誰にも分からない
深いとこの友情があるんだ
この犬と私は
お互い大人の関係なのだ
太陽の人
私は太陽のようだとよく言われる
明るくて
元気で
よく笑うから
でもたまに
太陽は元気をなくす
どこを探しても
エネルギーが見つからない
どこから
何を取り入れたらいいんだろう…
そんな時
助けになるのが
太陽の人
太陽の人を思い出すと
私の内側から
エネルギーが湧き出してくる
そう
外側じゃなくて
内側にあったんだ
太陽の電源
太陽の人は凄い
エネルギーを発電するだけじやなく
気づかせてくれるから
私は
私は
バラの花びらの入った紅茶が好き
晴れの日が好き
秋の気配がする早朝が好き
星のよく見える夜が好き
優しい人が好き
面白い人が好き
正直な人が好き
心の強い人が好き
愛の中
すべてを愛しく感じた
行き交う車
行き交う人々
駅の落書き
電車の表示
街路樹
ベンチ
靴
広告
道路
リュックサック
線路
目に入るもの
すべてを愛しく感じた
見るものすべてに
関わった人々を感じた
私はその時
愛の中にいた
休憩中に
仕事の休憩中に
近くのカフェで遅い昼食
天気が良いから
今日は街に人がたくさん
みんなカフェして
話したり
休憩したり
そんな人々を何となく眺めながら
いろいろな人間がいて
それぞれ
いろいろな人生を生きているんだな
と想像する
ここのカフェのサラダは美味しいし
ここの店長さんは
とても気が利く優しい人なので
好き
同僚が
一緒に休憩しようとメールくれたけど
彼は私のこと大好きすぎなので
一緒に休憩はしない
いろいろな人生の中の
私の今の一コマは
そんな感じです
休憩中に
仕事の休憩中に
近くのカフェで遅い昼食
天気が良いから
今日は街に人がたくさん
みんなカフェして
話したり
休憩したり
そんな人々を何となく眺めながら
いろいろな人間がいて
それぞれ
いろいろな人生を生きているんだな
と想像する
ここのカフェのサラダは美味しいし
ここの店長さんは
とても気が利く優しい人なので
好き
同僚が
一緒に休憩しようとメールくれたけど
彼は私のこと大好きすぎなので
一緒に休憩はしない
いろいろな人生の中の
私の今の一コマは
そんな感じです