mirai-369’s blog

詩や文

始まりに


新しい扉が開いた




私は

この新しい条件が気に入っている


ここで何ができるか

私を発揮できたらと思っている



正直ワクワク期待している





でも

私が思ってたのと違ったとしても



それはそれで良い



私にできる最善を尽くして

それで合わなければ


また新しい扉を探せばいい




始まりは何度でもある





でも純粋に

この始まりを

私は楽しみにしている



大丈夫

私は私を信じよう

力が湧いてくるとき

わたしが本当に望む事を考える

わたしが本当はやりたいことを考える


すると

少し力が湧く



わたしが本当に望む事を

わたしが本当はやりたい事を

行動に移す事を想像する


すると

もう少し力が湧く



わたしが本当に望む事を

わたしが本当はやりたい事を

人に話す


そのうち楽しくなって

バカっぽく見えてもいいからと

ちょっと大げさに話してみる




すると

いつの間にか

自分が

力の中にいることに気付く




わたしは力の中にいて

気分のいい流れを感じている



力と一体になった




力はエネルギー

心地よい

元気溢れるエネルギー

痛み


大事に思ってる気持ちとか

大好きに思ってることが


うまく伝わらなくて


こじれてしまう時


なぜなんだろう…



人は時に

過去に傷つきすぎたり

不安になりすぎたりして

素直になれないことがある



その

誰かの優しさを跳ね返す反応で

その人の中の解決していない

痛みがみえる



痛い…

私も痛い…



その人の痛みが

悲しみに変わる


痛みと悲しみを隠す

その強がりが

私に伝わって

痛い


私の心は痛さを感じ


どうか早く

この人の中のこの痛みが

少しでも軽くなるように

そう願う

嬉しかったこと


今日の嬉しかったこと



数日前に

元気がなく落ち込んでいた同僚が

今日はちょっと良くなった

って言って

まだちょっと悲しさ隠しきれないけれど

それでも笑顔見せてくれたこと

その笑顔が前より元気だったこと



天気がすごく良くて

職場の窓から見える空が青くて

その綺麗すぎる青を見て

仕事中それだけで

何度もウキウキだったこと



日本人の同僚と

軽い会話で笑い合えること

その笑いでちょっと疲れがとんで

また私を好きになれること



夕暮れ前の

まだ暖かい西日の中を

子供と自転車で買い物に行ったことと

その自転車を漕ぐ子供の陽気さと無邪気さに

いつも時間が和むこと




私にとって重要な

数年をまたぐ大事な件が通ったと

役所から良い手紙が届いたこと

そして

役所の人たち含めて

携わってくれたみんなに

感謝の気持ちでいっぱいになったこと




美味しい夕飯を作って食べたこと




美味しいクッキーを

明日のために焼いたこと



誰かと共に生活できてること




迷いながらも

たまに暗闇に落ちた気分になりながらも

全部振り出しに戻った気がしながらも


それでも

日々ますます

私自身を理解できてること



前よりずっと

私自身を認めて愛してる事


この世界のすべてを受け入れて

この世界のすべてを愛して


判断しないで


宇宙に

時間に

そのまま溶け込むこと


そのまま生きていること


その時間が増えていること




関わるすべてが

愛おしく思えること

その時間が増えていること



嬉しくて

感謝して

泣いたこと

大事に思ってくれる人たち


私を大事に思ってくれる人たちがいる


私から連絡できてなくても

気にかけてくれていて

メッセージをくれる人がいる



その ちょっとした思いに

助けられたことは何度もある



私がお礼を伝えていても

私からの感謝がどのくらい伝わってるのか

私は何かお返しできているのか


私はいつもいっぱい受け取ってばかりな気がする


みんなの存在を

本当に有り難いなと思う




縁があって

知り合って

家族のようになり

その大きな愛に

どれくらい安心感をもらったか


遠くてすぐ会えなくても

思いが伝わる




ありがとう



私の心からの感謝が

ちゃんとみんなに届いて


みんなの心が


優しく温まりますように

一瞬


公園を散歩して

幸せを感じる瞬間について話していた


ふと見ると

曇り空の隙間から

太陽の光がさして

その光が

一本の木に当たっている


沢山の大きな木のある公園で

その木はまだ小さい方だ


その木は

沢山の葉をつけていて


その葉がどれも

綺麗な黄色や朱色をしていて


そこだけに

スポットライトのように

太陽の光がさしている


これのことだよね


この一瞬は

幸せを感じる一瞬だ


自然の粋な演出に

ありがとうと思った