わかり合うとは
考え方が正反対で
行動の仕方も
表現の仕方も正反対
だから
ぶつかり合うのは当然で
理解不能だったり
気に触る事だらけ
それでも好きなのは
なぜだろう
表現の仕方や
考え方が違っても
絶対的に似てる何かがあるんだろうか
私は上周りで考えて裏側にたどり着き
彼は下周りで考えて裏側にたどり着く
その到達点は同じ場所なのかもしれない
そういうふうに時々思う
わかり合う事は難しいかもしれない
だって沢山の事が気に触りすぎるから
だけど対話の回数を重ねた後に
正反対すぎるところを乗り越えた後に
繋がるものに気がついて
言葉や表現を超えて
わかり合う時がくるのだろう
時々その始めを見る
わかり合うというよりは
受け入れる
そう言えるのかもしれない
同じだった
を感じて
違い
を受け入れる
そんな感じかもしれない