mirai-369’s blog

詩や文

わかり合うとは


考え方が正反対で

行動の仕方も

表現の仕方も正反対



だから

ぶつかり合うのは当然で

理解不能だったり

気に触る事だらけ



それでも好きなのは

なぜだろう


表現の仕方や

考え方が違っても


絶対的に似てる何かがあるんだろうか



私は上周りで考えて裏側にたどり着き

彼は下周りで考えて裏側にたどり着く


その到達点は同じ場所なのかもしれない

そういうふうに時々思う



わかり合う事は難しいかもしれない

だって沢山の事が気に触りすぎるから


だけど対話の回数を重ねた後に

正反対すぎるところを乗り越えた後に


繋がるものに気がついて

言葉や表現を超えて

わかり合う時がくるのだろう


時々その始めを見る



わかり合うというよりは

受け入れる

そう言えるのかもしれない



同じだった

を感じて


違い

を受け入れる


そんな感じかもしれない